優れたゲームを開発することで有名なゲームデベロッパーであるネットエント社が人気のビデオスロット「ホットライン」の続編を発表した。この新しいスロットは5リール3列、独自の機能と現代的なゲーム要素を備えており、ファンキーなテーマソングとオールドスクールスタイルのグラフィックで80年代のマイアミを見事に再現している。
リールのデザインとゲームの雰囲気は前作を完全に踏襲。犯罪都市マイアミの危険な雰囲気をしっかりと打ち示し、そこにマジカルな要素をエッセンスとして加えている。そしてそこへレトロなサウンドがうまく融合し、テーマを上手い具合に盛り上げてくれている。
前作と同様、2人の刑事による犯罪捜査に絡んだ興味をそそるストーリー展開が待っており、本作では街に新たなゲストが登場。これによりゲーム展開はいい意味で複雑になり、さらに魅力的なものとなった。
ホットライン2では、基本ベット、ダブルベット、トリプルベットという3つのベットレベルを提供。名前からもわかるようにレベルの中でもトリプルベットが一番ベットレベルが高く、リスクも高くなるがリターンも多い。なおこのベットレベルの詳細についてはHotline 2のレビューをご参照いただきたい。
また従来のオンラインビデオスロットと同様、ホットライン2でも低配当と高配当のシンボルがある。宝石は低配当のシンボル、キティ・ワイス、クイン、リビエラはゲームのプレミアムシンボルとなる。ホットラインにワイルドシンボルがくるとリール全体が拡張されて表示され、その結果、大きな配当を拝めることとなる。
前述のように、ホットライン2には配当を増やすための拡張機能がある。よりわかりやすく説明すると、中央のリールにワイルドシンボルがくると、シンボルが当たりのシンボルに変わる。さらにホットラインに揃った場合、リール全体をカバーするように拡張され、ヒットの組み合わせができる。
またこれだけではない。従来のスロット作品と同様に、このスロットではフリースピンラウンドも提供している。フリースピンを発動するにはリールのどこかに3つ以上のピンクフラミンゴのシンボルを揃えれば良い。
その他、フリースピンラウンド中にホットラインにワイルドシンボルがきた場合、それはすべてのリールをカバーし、上に1つのリールが追加される。結果、残りのフリースピンで1944ペイラインまでの大規模なブーストを得ることが可能となりワイルドを極限まで活かすことができるのだ。
なお、もしこういったボーナス機能を待つことができないせっかちなプレイヤーであれば、いつでも購入機能を使用してフリースピンラウンドを発動させることができるのでご参考までに。
最も人気のあるオンラインカジノゲームプロバイダーの一つとして、ネットエント社は毎回、世界中のゲームファンの期待を裏切らない仕事をしてくれている。次々と新しい作品を生み出し、そのラインアップの多様性を広げているのだ。当サイトではネットエント社の最新スロットリリースに関するカジノニュースやスロットレビューをご覧いただけるので、引き続きご利用いただきたい。